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トーベ・ヤンソン展〜ムーミンと生きる〜

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先月、横浜のそごう美術館で開催されていたトーベ・ヤンソン展に行ってきました。

2014年3月~9月までフィンランド国立アテネウム美術館で開催されていたトーベ・ヤンソンさんの大回顧展。日本の為に再構成された巡回展が横浜からスタートしました。


会場に行く途中にもそごう横浜にはムーミンのグッズを売っているスペースがいくつかあり…生誕100周年の賑わいを感じました。


デパートの中に美術館というのはなんだか新鮮!


中に入ると、トーベさんの作品が沢山展示されていました。
大きな絵画もあり迫力満点!油彩も多かったかな。「不思議の国のアリス」などの児童文学書の挿絵もありました。ちょっと怖いというか、毒っぽいのがまた魅力的。
また、年表などもありトーベさんの人生について学ぶ事が出来ました。



ムーミンばかりかと思いきや、自画像や風景画、また家族の似顔絵等 貴重なものばかり!

1914年にヘルシンキに生まれたトーベ・ヤンソンさん。彫刻家の父と画家の母の間に生まれ、兄弟もみな芸術家だったそうです。

「ガルム」という風刺雑誌の挿絵画家として15歳にしてデビュー。ナチスや戦争に反対する風刺画を描いていたそうです。後にムーミンの元となるムーミントロールが小さく書いてあったりして、とても興味深かったです。

ムーミンの原画も沢山飾ってありましたよ〜!ラフ絵とか貴重ですね。

私は未だに原作を読んだ事がなくアニメ「楽しいムーミン一家」の知識のみですが、楽しく眺める事が出来ました!

めそめそとか宇宙人とか、お気に入りのキャラが登場すると何だか嬉しくなっちゃったなあw

ムーミン原画は一つ一つの線が本当に細かくて、背景も何本もの線の重なりから出来ていたりして、改めて感動させられました。
ムーミンは単純なようで単純じゃないんです。
あの丸みを帯びた体も実際描いてみるとバランスが難しかったりしますねw

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こちらはトーベさんが1964年から1991年まで毎年夏を過ごしたクルーヴ島の「夏の家」を再現した展示です。とても可愛らしかったです。す、住みたい!

展示物が多く一つ一つ丁寧に見たので見終わるまでに3時間くらいかかりました。
凄く見応えがあるので行けて良かったです!

気になった方の為に今後の巡回スケジュールを記載しておきます↓

公式情報なので間違いないとは思いますが念の為、確認してから行ってみてくださいね(心配性w)

2014年12月13日(土)~2015年2月15日(日) 北海道立帯広美術館
2015年2月28日(土)~5月6日(水) 新潟県万代島美術館
2015年5月23日(土)~7月5日(日) 北九州市立美術館 分館
2015年7月25日(土)~9月27日(日) 大阪・あべのハルカス美術館


そうそう、今回初めてムーミンカフェにも行ったのでその話はまた今度書きますね。